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ルイボス社専用日本向け茶葉
「新製造ライン」

ルイボスマーク専用
日本向け茶葉「新製造ライン」

設備投資
2億5,000万円

65年以上の歴史と世界シェア50%以上を誇る、南アフリカ共和国のルイボス茶葉トップメーカー、ルイボス・リミテッド社。日本支社であるルイボス・マーケティング・リミテッド社(神奈川県大磯町・以下ルイボス社)は、南アフリカにある自社製造工場に、日本向け商品専用の新製造ラインを新設、2020年春より稼働を開始した。
2億5,000万円を投じて行われた新規製造ラインへの投資の目的は、誰もが安心して楽しめる、安全かつ高品質なルイボスティーを届けることにある。

一度の殺菌で基準をクリア

新規製造ラインの特徴の一つが、殺菌処理工程。
ルイボス社は今春から、微生物検査での「一般生菌数3,000個/g以下」、「大腸菌群陰性」という、これまで以上に厳しい品質基準を設定。
一方で、殺菌工程の回数を増やすと、ルイボスティー独特の風味は失われてしまう。そこで同社は、最新の日本製殺菌機を導入。0.15MPa/4.5秒の短時間・高圧殺菌により、一度の殺菌で基準のクリアを可能にした。

一般生菌数3,000以下、
大腸菌群「陰性」を実現

0.15MPa/4.5秒の
短時間・高圧殺菌

 茶葉の流れに沿って、高圧蒸気を短時間に均一に接触させることで、高い殺菌力と茶葉の品質劣化防止を両立させた。一度の殺菌で一般生菌3,000以下、大腸菌群陰性の品質を可能にする。

水出しの安全性、さらに高まる

近年人気の「水出し」ルイボス。
沸騰したお湯を使わないので茶葉の微生物基準には特に注意したい。一般生菌数3,000以下、大腸菌群陰性は必須。今まで未殺菌だった非発酵タイプも新ラインではこの基準を満たすので、ルイボス社の茶葉を使えば発酵タイプ、非発酵タイプの両方で安心して水出し商品が開発できる。

茶葉の流れに沿って、高圧蒸気を短時間に均一に接触させることで、高い殺菌力と茶葉の品質劣化防止を両立。一度の殺菌で一般生菌3,000以下、大腸菌群陰性の品質を可能にした。

ルイボス社の
新品質基準

0.15MPa/4.5秒の
短時間・高圧殺菌

 茶葉の流れに沿って、高圧蒸気を短時間に均一に接触させることで、高い殺菌力と茶葉の品質劣化防止を両立させた。一度の殺菌で一般生菌3,000以下、大腸菌群陰性の品質を可能にする。

水出しの安全性、さらに高まる

近年人気の「水出し」ルイボス。
沸騰したお湯を使わないので茶葉の微生物基準には特に注意したいですね。一般生菌数3,000以下、大腸菌群陰性は必須。今まで未殺菌だった非発酵タイプも新ラインではこの基準を満たすので、ルイボス社の茶葉を使えば発酵タイプ、非発酵タイプの両方で安心して水出し商品が開発できる。

茶葉の流れに沿って、高圧蒸気を短時間に均一に接触させることで、高い殺菌力と茶葉の品質劣化防止を両立。一度の殺菌で一般生菌3,000以下、大腸菌群陰性の品質を可能にした。


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